移住

【移住】生活はどう変わる?都市と田舎の違い25選

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困ったさき
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田舎暮らしをしたいけど、都市部の生活とどんなところが違うの?リアルな声を聞きたい!

田舎暮らしを始める前に、実際暮らしている人の生活ぶりやライフスタイルを覗いてイメージを湧かせられたらいいですよね。

そこで、実際に人口3.4万人の田舎町に住む筆者が解説してみます!

この記事では、都市部生まれ・育ちの筆者が結婚をきっかけに田舎町へ移住してきて感じた違いを25個に分けてご紹介しています。どれも生活しているなかでふと感じたことなので個人差があると思いますが、なにか参考になれば嬉しいです。

これで田舎と都会の生活の違いが少しでも伝わりますように!

Contents
  1. 比較する町の基本情報
  2. 一番大切なこと
  3. 交通
    1. 【1】都市:市内に電車の最寄駅が3つある/田舎:市内に電車の最寄駅がない
    2. 【2】都市:近くの駅まで歩いて10分弱/田舎:近くの駅まで車で約30分
    3. 【3】都市:電車の本数が多い/田舎:電車の本数が少ない
    4. 【4】都市:土日は道路が混雑する/田舎:道路の渋滞が起きにくい
    5. 【5】都市:通勤手段は電車/田舎:通勤手段は車
  4. 住環境
    1. 【6】都市:虫が少ない/田舎:虫が驚くほど多い
    2. 【7】都市:隣家が近い/田舎:隣家が離れている
    3. 【8】都市:家の敷地が狭くて手入れがラク/田舎:家の敷地が広くて手入れが大変
    4. 【9】都市:庭が狭くて遊べない/田舎:庭が広くて遊べる
  5. 買い物・食
    1. 【10】都市:売っている野菜が大体いつも同じ/田舎:売っている野菜が季節で変わる
    2. 【11】都市:飲食店が多くバラエティに富んでいる/田舎:飲食店が少なく常連になりがち
    3. 【12】都市:スーパーが多い/田舎:スーパーが少ない
    4. 【13】都市:直売所が少ないor無い/田舎:直売所が多い
    5. 【14】都市:お洒落な雑貨屋・洋服屋が多い/田舎:お洒落な店はない
  6. ライフライン
    1. 【15】都市:都市ガスは安い/田舎:プロパンガスは高い
    2. 【16】都市:下水道が整備されている/田舎:下水道が整備されておらず浄化槽を設置する必要がある
    3. 【17】都市:電柱は道路にある/田舎:電柱が家庭の敷地にあり電柱敷地料がもらえる
    4. 【18】都市:金融機関が多い/田舎:メガバンクはほぼ無く地銀か信金を利用
    5. 【19】都市:郵便局・市役所のサービスレベルが高い/田舎:サービスレベルがいまいち
  7. 余暇の過ごし方
    1. 【20】都市:娯楽施設が多い/田舎:娯楽施設がほぼない
    2. 【21】都市:お出かけが気分転換になる/田舎:お庭で十分気分転換できる
    3. 【22】都市:歩いてショッピングができる/田舎:ショッピングするときも車が必須
  8. ストレス
    1. 【23】都市:人が多い/田舎:虫が多い
    2. 【24】都市:お店に行列・待ち時間が長い/田舎:お店が不定休のことがある
    3. 【25】都市:満員電車/田舎:ガソリンスタンドの高頻度利用
  9. まとめ

比較する町の基本情報

本題に入る前に、比較する町の紹介をさくっとしておきます。

まず都市部代表は「神奈川県藤沢市」でいきます。私の実家がある町で、20年以上ここで生活していました。江ノ島や鎌倉が近く、観光地として栄えています。

  • 人口総数:436,744人
  • 男:215,832人
  • 女:220,912人
  • 世帯数:193,622世帯
  • 市内面積:69.57平方キロメートル
  • 人口密度:6,274人/平方キロ

続いて田舎代表は「茨城県行方市」でいきます。ここは、現在私たち夫婦が生活している湖畔の町です。サツマイモをはじめ主に野菜の生産地として知られていて、目立った観光スポットはありません。

  • 人口総数:34,909人
  • 男:17,213人
  • 女:17,696人
  • 世帯数:11,115世帯
  • 市内面積:222.48平方キロメートル
  • 人口密度:144,5人/平方キロ

※数字は2020年10月現在で掲載されている、各自治体のHP最新情報をもとにしています。

一番大切なこと

ここでは25個の具体例を挙げていますが、一番大切なことは「実際に自分で都市暮らし・田舎暮らしを体験すること」だと思います。

都市と田舎の違いを文字におこすと、大体がそうだろうな~って流されてしまいそうな、ありきたりな内容なんです。でもやっぱり、一年二年それ以上と実際にその環境に身を置いて実感することが重要だと思います。

以上を強調したうえで、さっそく以下から都市と田舎の違いを列挙していきます!

交通

【1】都市:市内に電車の最寄駅が3つある/田舎:市内に電車の最寄駅がない

都市だといくつかの路線の最寄り駅ってありますよね。田舎だとそもそも最寄り駅が存在しないこともあります。

【2】都市:近くの駅まで歩いて10分弱/田舎:近くの駅まで車で約30分

都市だと駅まで徒歩で行けますが、田舎だと駅まで車を出して駅チカのコインパーキングに停車しようやく電車に乗れます。

【3】都市:電車の本数が多い/田舎:電車の本数が少ない

都市だと1時間に数本電車が来るのは当たり前ですよね。田舎では1時間に1本程度なのでスケジュールを綿密にたてます。

【4】都市:土日は道路が混雑する/田舎:道路の渋滞が起きにくい

住んでいた都市部が観光地だったこともあり、土日は車の渋滞が気になりました。一方いまの田舎町は渋滞がほぼ起きません。

【5】都市:通勤手段は電車/田舎:通勤手段は車

都市だと電車通勤が一般的ですよね。東京まで車で出勤しているという話はあまり聞きませんでした。一方田舎は、車通勤がデフォルトです。免許必須。

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住環境

【6】都市:虫が少ない/田舎:虫が驚くほど多い

都市部だと住宅地に家がずらっと並んでいるので、虫も住む場所がないんだと思います。一方田舎は人と虫が同じ場所で生きているので、虫との遭遇は必至です。

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【7】都市:隣家が近い/田舎:隣家が離れている

いまも都市に住んでいる私の母は、隣家が近いことがストレスだと言っています。田舎は隣家と言っても、家で話している声は聞こえない距離にあるので、気持ちはラクです。

【8】都市:家の敷地が狭くて手入れがラク/田舎:家の敷地が広くて手入れが大変

都市だと地価が高いので、田舎ほど広い敷地の土地は購入しないor売りに出ていないと思います。田舎は、家はもちろん庭も広大な敷地であることが多いので、その分手入れが大変です。

【掃除手入れ】これが現実!マンション→古民家暮らしで増えた家事古民家暮らしに憧れるけど、家事って大変になったりするのかなー?憧れの古民家暮らしを検討しているけれど、実際の生活がイメージしにくい!現実を知りたい!という方に向けて、マンション暮らしの頃から増えた家事を実体験に即してご紹介します。敷地面積約900坪ある古民家で生活を送る筆者が、感じたことを正直に書いています。これで古民家暮らしの心構えや覚悟ができますよ~!...

【9】都市:庭が狭くて遊べない/田舎:庭が広くて遊べる

これは都市と田舎関係なく、各世帯の庭の広さによるかもしれません。ですが、田舎だと庭が広いお宅が多くて、庭で遊びが完結します。

買い物・食

【10】都市:売っている野菜が大体いつも同じ/田舎:売っている野菜が季節で変わる

都市だと主にスーパーで野菜を買うと思いますが、そうすると大体いつも同じ野菜を目にしていました。田舎だと、直売所で買い物することが多いので、季節の野菜を新鮮な状態で購入できます。

【11】都市:飲食店が多くバラエティに富んでいる/田舎:飲食店が少なく常連になりがち

都市は飲食店が多いですよね。田舎は飲食店が少なくて、大体行くところは同じになりがちです。

【12】都市:スーパーが多い/田舎:スーパーが少ない

都市はどのスーパーに行こうかなと迷うくらいありますよね。田舎は選択肢がなく、「スーパーはココしかない」といった感じです。

【13】都市:直売所が少ないor無い/田舎:直売所が多い

田舎には直売所や道の駅などが多いです。直売所には地元野菜、地元農産加工品などが揃っていて、スーパーより地産地消している感じを堪能できます。

【14】都市:お洒落な雑貨屋・洋服屋が多い/田舎:お洒落な店はない

都市では、ウィンドウショッピングをしているだけで楽しくなる空間の店舗が多いですよね。きらびやかだったり、いい香りがしたり。田舎だとそういうお洒落な店はないので、ウィンドウショッピングはできません。代わりにネットショッピングの利用率があがりました。

ライフライン

【15】都市:都市ガスは安い/田舎:プロパンガスは高い

都市部は大体都市ガスが通っていますよね。田舎はそうもいかないので、家にガスボンベを置くタイプのプロパンガスです。高いです。具体的には、冬にガスを最も使う時期で1万円程度(2人暮らし)です。

【16】都市:下水道が整備されている/田舎:下水道が整備されておらず浄化槽を設置する必要がある

私がいま暮らしている田舎町では、場所によって下水道が通っていません。各家庭に浄化槽を設置することになります。管理や洗浄などはすべて市で担当してくれますが、その分水道代金もあがります。二人暮らしで9,000円程度です。

【17】都市:電柱は道路にある/田舎:電柱が家庭の敷地にあり電柱敷地料がもらえる

田舎の家は敷地が広いので、電柱が建っていることがまあまああるんですね。それが公共用の電柱だった場合、わずかですが電柱敷地料というレンタル料のようなお金が頂けます。我が家にも1本あります。

【ライフライン】どんな契約?いくらもらえる?電柱敷地料とは電力会社が電柱の土地使用料を支払うと言ってきたのだが、一体これは何の契約?引越して半年くらいのタイミングで、急に電力会社の方が家にやってきました。どうやら我が家の敷地に建っている「電柱」の敷地料を支払いたいということらしいのです。あまり耳慣れない契約で一瞬詐欺だろうか……?と戸惑いましたがそうではありませんでした。ではどんな契約なのでしょう?気になりますね。そこで、実際に電力会社から電柱敷地料をもらうことになった筆者が解説します。この記事では、電柱敷地料とは、設置期間、支払方法、もらえる金額、新しい家に引越した際気にしたいこと(特に地方)、をご紹介しています。これで電柱敷地料について詐欺ではなく、契約してよいものなのだ!と理解できますように!...

【18】都市:金融機関が多い/田舎:メガバンクはほぼ無く地銀か信金を利用

都市部っていろんな金融機関がありますよね。田舎には地銀か信金くらいしか店舗がないので、都市から田舎へ引越してきた場合、新しく地元で口座を作ってしまった方が何かと便利です。公共料金の口座振替に使えるのも、地銀や信金であることが多いです。

【19】都市:郵便局・市役所のサービスレベルが高い/田舎:サービスレベルがいまいち

例えば声の出し方とか接客態度とかそういう意味で都市部の方が、スタッフさんの態度がきちんとしているなと思います。田舎の郵便局などはかなりさっぱりしていて、行政色が抜けきっていない感じがします。

余暇の過ごし方

【20】都市:娯楽施設が多い/田舎:娯楽施設がほぼない

都市に住んでいた頃はカラオケは毎週のように通っていたし、ボーリング、映画館、ショッピングモールはしょっちゅう行く場所でした。田舎にはこういった施設がほぼありません。利用しなくなってしまいました。

【21】都市:お出かけが気分転換になる/田舎:お庭で十分気分転換できる

都市の家ってこぢんまりしていて、リフレッシュするには外出するのが一番だと思います。田舎はそもそも家の敷地が広いので、お出かけしなくても結構家で楽しめたりします。スポーツができたり、畑を作ったり、ガーデニングに時間をかけたり……など。

【22】都市:歩いてショッピングができる/田舎:ショッピングするときも車が必須

都市だといいお天気の日は歩いてお買い物に行こうかな、という気分になりますよね。田舎だと歩いてショッピング!とはいかないので、いいお天気の日も車にのってお出かけです。

ストレス

【23】都市:人が多い/田舎:虫が多い

母が漏らしていた愚痴ですが、外を歩けばすぐ近所の人たちに出くわして嫌だそうです。田舎だと人ストレスはそこまでありませんが、その分虫に遭遇します。人ストレスか、虫ストレスかってところですね。

【24】都市:お店に行列・待ち時間が長い/田舎:お店が不定休のことがある

都市は人気のお店だと行列できたりしますよね。田舎は行列ができるほどのお店って、回転寿司くらいしかありません。むしろ不定休のこともあるので、今日やってないじゃん!とか、早く閉店してる!ということもあります。

【25】都市:満員電車/田舎:ガソリンスタンドの高頻度利用

都市の移動でストレスになるのは満員電車ですよね。田舎だと満員電車は心配ありませんが、車の利用が多いのでガソリンスタンドにしょっちゅう行くことになり、人によってはまたか!と思うかもしれません。

まとめ

理解したさき
理解したさき
都市と田舎の生活って全然違う!

ここまで田舎と都会の違いを実際にどちらも住んだことのある私目線でご紹介してみました。いずれにしても自分で体験してみることが最も大切ですね。言葉で分かっていても、体で感じることってやっぱり貴重です。ではまた。

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さき
▼さき(妻)▼海のある町で育ち、現在は湖畔で生活中 ▼当ブログでは田舎暮らしの工夫や発見を気ままに発信中 ▼ヤギのお世話が好き