引越し

【引越し】移住者は行くべき!自治体のリサイクルフェアを紹介

気になるあき
気になるあき
自治体が主催している「リサイクルフェア」って実際どんな感じなの?

市町村などの自治体は、ゴミの減量化と再資源化を推進するために、家庭から『粗大ゴミ』として収集または持ち込みされた物の中から、再利用可能な家具などを再生し、販売する取組を行っているところがあります。

移住した時に、「家具」の購入代金は思ったよりかかると思います。ホームセンターの家具では安っぽくなってしまって、ある程度のものを買わないと、畳の部屋にマッチしなかったりするからです。

今回、私たちが住む行方市の「リサイクルフェア(リサイクル品販売事業)」を例にして、どんな家具がリサイクルされているか、入札に参加する方法、実際に落札できたか等について実体験を元に紹介します。

リサイクルフェアってなに?

「リサイクルフェア」とは、市町村などの家庭ごみの収集・リサイクルを行う部署「環境センター」が、ゴミの減量化と再資源化を推進するために、家庭から『粗大ゴミ』として収集または持ち込みされた物の中から、まだきれいで使えそうなものを再生し、入札方式にて販売する事業です。

行方市では、「リサイクル品販売事業」という名称です。また「リユースフェスタ」や「リサイクル家具展示販売会」と呼ぶ自治体もあります。

行方市リサイクル品販売事業会場

多くの自治体で、参加対象者を「在住者」としています。また、自分で搬出できることを条件にしています。

どんなものがあるの?

令和2年度行方市の「リサイクル品販売事業」では、さまざまな家具が対象になっていました。

例えば、

  • たんす
  • テーブル
  • 下駄箱
  • 鏡台
  • 椅子
  • ベビーベッド
  • 学習机

など。

お子さんがいる場合は、その成長に合わせて利用するのも良いですよね。

行方市リサイクル品販売事業の様子

また、置物や骨とう品の類も少しありました。

語るあき
語るあき
どの品も今しか出会えない1点もの。この出会いは二度とありません(笑)

欲しいものを手に入れる方法

欲しい物があっても、すぐ買えるわけではありません。誰が購入できるかは「入札」によって決まります

入札とは、売買・請負(うけおい)で、一番有利な条件を申し出た者と契約するという定めに応じて、その金額・条件をそれぞれが書いて差し出すことです。

リサイクルフェアにおいては、一番高い金額を書いた人が購入できます

たとえば、「整理棚」の最低価格が300円と書いてあります。このタンスを欲しいと思った場合、入札札に300円以上の金額を書いて、入札箱に入札札を入れます。

何人の人がこの棚の入札に参加しているか、他の人が何円と記入しているのかは、入札時はもちろん分かりません

語るあき
語るあき
自分が、「この金額なら出してもいい」と思う額を書こう。他の人がいくらで入札に参加しているかも気になるところですが、この金額なら払ってもいいと自分が納得できることが大切だと思うよ。

行方市の場合は、1人で2つの入札に参加できます。夫婦で行くと4つの入札に参加できるということですね。

ちなみに、同じ金額を書いている人がいた場合、抽選になるそうです。

スケジュール(入札期間・落札結果・運搬期間)

令和2年度の行方市「リサイクル品販売事業」は以下のスケジュールで実施されました。

  • 入札期間…令和3年1月21日(木)~1月30日(土)
  • 落札者の公表…令和3年2月5日(金)(環境美化センター及びホームページに掲載・落札者には直接通知がある)
  • 運搬期間…令和3年2月8日(月)~2月13日(土)

わたしたちの入札結果

わたしたちは、たんす、座卓、ローテーブル、鏡台の入札に参加しました。

最低価格・私たちの入札額・入札結果は以下です。自治体によって金額は前後すると思いますので参考程度にしてください。

絶対に欲しかった、座卓やたんすは「この金額まで出せる」という額を、出来たら欲しいと思った鏡台とローテーブルは「この金額で落札出来たらラッキー」という金額で入札に参加しました。

【洋服たんす】

  • 木製の衣服がかけられるタイプのたんす。和室に置くのに木製の趣のあるものが欲しかった。
  • 最低入札額:300円
  • 私たちの入札額:4,101円
  • 入札結果:落札成功

【座卓】

  • 木製の立派な座卓。今は和室にはコタツがおいてあり、布団を外せば夏でも使えるが、ベニヤではなく、高級感がある座卓があったらよいと思っていた。
  • 最低入札額:400円
  • 私たちの入札額:3,101円
  • 入札結果:落札成功

【ローテーブル】

  • きれいなローテーブルだったので、この入札額で手に入るか試してみたかった。
  • 最低入札額:200円
  • 私たちの入札額:303円
  • 入札結果:落札できず

【鏡台】

  • おしゃれな鏡台で、もし安く手に入るなら嬉しいと思って入札してみた。これは人気ありそうな気がして、入札できないと予想。
  • 最低入札額:500円
  • 私たちの入札額:1,011円
  • 入札結果:落札できず
語るあき
語るあき
たんすが落札できてよかったね!
語るさき
語るさき
鏡台は手に入らなくて残念だったよ!

まとめ

理解したあき
理解したあき
移住したらリサイクルフェア(リサイクル品販売事業)に参加した方がいいって思ったよ。

行方市のリサイクル品販売事業を例に、リサイクルフェアがどんな感じなのかを解説しました。古民家に引っ越すと、大手家具店やホームセンターの家具では趣がなくって物足りない感がありますよね。ただ、しっかりした家具を購入すると、それなりの金額がかかってしまいます

自治体が行っている「リサイクルフェア」は、誰かがいらなくなったものを、これから使いたい人に譲ることが出来る、環境に配慮したイベントだと思いました。掘り出し物が、低価格で入手出来たら嬉しいですね。

この記事が、これから移住した皆さんの、またリサイクルフェアってどんな感じか知りたい方々のご参考になれば嬉しいです。

ABOUT ME
あき
あき
▼妻のさきが宅建士 ▼湖畔に古民家を購入し暮らす ▼新規就農&法人化の経験から会社と野菜の作り方に詳しい ▼環境系NPO法人事務局長として、助成金申請・イベント企画運営等を担当 ▼現在、職場である国立環境研究所に片道1時間かけて通勤している
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