掃除手入れ

【手入れ】和室もお洒落に!古民家暮らしにおすすめの照明7選

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
困ったあき
困ったあき
古民家や和室に合うおしゃれな照明の選び方が分からない……!

古民家を購入しようと思っている方、これからリフォームをお考えの方、お部屋の照明器具は決めていますか?照明をどのようにつけるかで、お部屋の印象は大きく変わりますよね。私たちも最初は何を買ったらよいか分からず、現状の照明でも十分かと思っていました。しかし、照明でお部屋は一段と魅力を増すことが分かりました。

そこで、お部屋のイメージを変えるオススメの照明器具をご紹介します。

この記事では、古民家住まいの筆者が実際に利用しているもの、楽天やアマゾン等で安価に購入できるものなどを解説しています。

これで古民家や和室にお似合いの照明が決まるかもしれませんよ!

足元を照らすセンサーライト

乾電池タイプの小型のセンサーライトです。

センサーの有効距離が2メートル(角度:100度)に近づくと赤外線センサーが反応し、自動で点灯します。

トイレや廊下などに設置することで、夜トイレに起きたときに自動で足元を照らしてくれるので安心です。価格も手ごろなので、複数本購入しても使いやすいですし、電池もおよそ1年間は持つそうです。

私たちは、暖かく照らしてくれるイメージの電球色のものを購入しましたが、昼光色のものも売られています。

商品サイズ:幅約25cm×奥行約2.5cm×高さ約3cm

和室にピッタリなスタンドライト

和室の照明も、天井につるすものだけでは少し寂しいですよね。

間接照明のスタンドライトをお部屋に置くことで、リラックスできる空間に変わります。

リビングのシーリングライト

この照明の特徴は、昼光色(白っぽい光)と電球色(黄色っぽい光)の調節ができ、明るさも段階的に調整することが可能な点です。

食事にも使うけど仕事やお子さんの宿題でも使う、という部屋におすすめです。

例えば、我が家のリビングには仕事用のデスクがあり、昼間は在宅ワークに活用しています。夕食時は、普通に食卓としても利用しています。

そのため昼間は仕事がしやすい「昼光色」、夕食時は暖かい雰囲気になる「電球色」に切り替えています。

商品サイズ:直径30cm×高さ8cm

ガレージライト

ガレージ用のライトとして、角度の調整が可能なため、とても使用しやすい照明です。

ガレージ全体を明るくしたい場所では、折り畳み角度をつけることで、側面まで照らすことが出来ます。また、真下だけを照らす場合は最大まで開いて使うことで、手元を明るくすることが可能です。

2個セットでお安く、2種類のソケットがついているため、設置したい位置を調整することも可能です。

LED蛍光灯を使ったオリジナル照明

廊下を包み込むように照らすために購入したのが、LEDの蛍光灯(電球色)です。

この蛍光灯が隠れて天井を照らすような工夫をすれば、おしゃれな間接照明が作れますよ!こちらは照明に詳しい方が近所に住んでおり、我が家ので作ってくださいました。

電球色と昼白色は選ぶことができます。この商品はACコード給電するタイプなので、接続するケーブルが必要です。

商品サイズ:ヨコ2.5cm×タテ3.5cm×長さ58cm

※この商品はAmazonにありません。

廊下のオリジナルセンサーライト

廊下の天井取り付け型の照明もセンサー付きのものが便利です。夜間に活躍するので、まぶしくない電球色がおすすめです。

こちらの照明も近所の方からのプレゼントですので販売はしていませんが、夜間トイレに行くときに、廊下を歩くと自動で点灯してくれます。トイレに行くのも怖くなくなりました。

取付型のセンサーライトもネットで販売しているみたいなので、探してみてください。

太陽光で発電するガーデンライト

ホームセンターなどでよく見かける便利なグッズ「ガーデンライト」は、もはやお庭に必須のアイテムとなりました。

昼間に太陽光で発電し、暗くなってくると自動で点灯します。

我が家でも玄関周辺に使用していますが、昼間少し陰になるところに設置しても、夜間にはしっかり照らしてくれるので、とても役立っています。

玄関先や、園芸アイテムとしても大変便利な照明です。

まとめ

嬉しいあき
嬉しいあき
古民家生活が照明のおかげでオシャレになった!

ここまで私たちが古民家で使用している照明器具をご紹介してきました。

照明でお部屋の雰囲気は大きく変わります。和室の良さ、古民家の良さを引き出す照明を選ぶ参考になったら嬉しいです。

ABOUT ME
あき
▼あき(夫)▼幼少期から湖のそばで育ち、現在はより身近に ▼当ブログでは田舎暮らしの工夫や発見を気ままに発信中 ▼家庭菜園が好き