転職退職

【転職退職】心配性でも大丈夫!試験当日に緊張しない方法10選

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
困ったさき
困ったさき
大切な試験日が近付いてきて吐きそう……。緊張しない方法ってあるの?

資格試験など、人生を左右する大切な試験日が近付いてくると、信じられないくらい緊張しますよね。わかります。でもどうしても「その日」はやってきます。あらかじめ試験日当日に緊張しない方法があるならば、知っておきたいですよね!

ということで、国家資格を2つ受験し合格した経験のある筆者が解説してみます。

この記事では、試験日当日を迎えるにあたり最も重要な心構え2つ、緊張しない方法を10個、ご紹介しています。

これで無事に試験が乗り越えられますように!とんでもなく心配性な筆者でも大丈夫だったので、この記事でご紹介していることを試し、安心して試験に挑んでみて下さい。

試験日当日を迎えるにあたり重要な心構え

1:緊張は無くせないが和らげることは出来る

記事のタイトルには「緊張しない方法」と書きましたが、どう対応しても試験日当日は「多少は緊張してしまうもの」と考えましょう。緊張をまったく無くすことは難しいと思います。

それを理解したうえで、緊張を少しでも和らげるために出来ることを試していくのがおすすめです。

ちなみに私はA型乙女座という、生まれつきの猛烈な心配性です。

いろいろなことに対して不安に感じることが多い人間です。それでも無事に国家資格を2つ受験し終えて、合格しています。やったことはこの記事にまとめたことだけです。

2:準備してきたことだけをやればいい

試験日当日になると変に力んで、いつもより気張っちゃったりすると思うんです。

でも、安心してください。試験にはこれまで準備してきたことしか出ませんので!

当日までの期間、過去問や練習問題など様々な問題と向き合ってきたと思います。当たり前ですが、当日の試験もそれしか出ません。分からない問題は大体が捨て問です。気にしないようにしましょう。

なぜか試験会場へ行くと雰囲気に負けて「これまで経験したこともないような難しい試験を受験する気持ちになる」ことがあるんですね。これね、そんなことないので大丈夫です。いつもやってることを繰り返すだけです。

自分がコツコツ準備してきたことをようやく披露できる!と捉えれば気が楽になりますね。試験が始まり、解ける問題が連続していくと、徐々に落ち着いてきますよ。

ここまでがとても大切な心構えのお話でした。

以下より緊張しない方法および緊張を和らげる方法を10個ご紹介していきます!

【1】荷物は前日までにまとめる

例えば試験時間が午後だったとしても、前日までに荷物はまとめましょう。特に筆記用具はとても大切なツールです。シャーペンの芯(HBが安心)を入れたり、予備のシャーペンを用意したり、消しゴムを新しいものと交換したり、ゆっくり整えます。

【2】早起きする

試験日当日は早起きするといいです。たとえ試験時間が午後開始であっても、です。理由は早起きすることで、きちんと排泄して、食事して、と体のリズムが整うからです。体がスッキリ元気だと、体の方からエネルギーをもらえます。

【3】下痢止めを飲む

人によっては、緊張してくだしてしまうことがあると思います。私は結構くだすタイプです。下っ腹がぎゅるるるる~となります。辛いですね。そういう時は市販の下痢止め薬に頼ってしまいましょう。過敏な腸の動きを止めてくれるので、お腹が楽になりますよ。

【4】会場までのアクセス方法を事前に調べる

大きな試験だと会場近隣の混雑回避のため、自家用車禁止になることが多いと思います。そうすると電車やバスを乗り継いでいく必要がありますよね。事前に電車の時間、バスの時間をきっちり調べると安心です。遅延しても間に合うくらいゆとりを持ったスケジューリングがおすすめです。

【5】会場に早く行く

会場に早く行き、その場の雰囲気に慣れておくのがおすすめです。多少なりともアットホーム感を得る目的があります。慣れた場所と知らない場所だったら、断然緊張しないのは、慣れている場所だと思います。

【6】会場の気温・トイレの位置・時計の位置を確認する

会場に早く着いたらこの3つを真っ先に確認しましょう。暑すぎたり寒すぎたりすると試験に集中できないので、脱ぎ着が簡単な服装がいいですね。時計に関して、会場によっては無い場合もありますので、腕時計(音が鳴らないヤツ)は必須アイテムです!

【7】座席周辺の居心地を整える

例えば会場によっては椅子がとても硬いことがあるんですよね。そんな時のためにポータブル座布団などを持参するといいと思います。あとは、机の上に筆記用具を丁寧に並べます。試験の最中、どこにあったらラクかな?ということを考えて配置します。

【8】他人はカボチャと考える

会場へ向かう途中から徐々に人が増えてきて、気持ちがソワソワし出すと思います。そんな時「周囲の人は全てカボチャである」と思い込みましょう。他人を気にし出すと自分に集中できません。他人を気にするくらいなら、暗記物をブツブツ唱えていた方が絶対にお得です。

【9】左手薬指を繰り返し握る

これは科学的に実証されている緊張の緩和方法です。左手の薬指は心臓との繋がりが深いそうで、繰り返しぎゅっと握ることで心拍数を抑える効果があるのだとか。私も試験になると必ず行います。胸が落ち着いてくるような、即効性もあります。

【10】暗記物は直前まで目を通す

暗記物に関しては直前まで詰め込みましょう。最後に詰め込んだものがバッチリでた!ということもあります。「今さらあがいてもムダ」といった思考は必要ありません。ギリギリまで読み込み、緊張している暇がないよう努めましょう。

まとめ

嬉しいさき
嬉しいさき
試験日当日の心構えと緊張を和らげる方法が分かった!

ここまで、試験日当日に緊張しない10の方法についてご紹介してきました。ここに記載したことを行えばきっと大丈夫ですよ。応援しています!ではまた。

ABOUT ME
さき
▼さき(妻)▼海のある町で育ち、現在は湖畔で生活中 ▼当ブログでは田舎暮らしの工夫や発見を気ままに発信中 ▼ヤギのお世話が好き