山羊日記

【山羊日記】ヤギはどれくらい水飲みする?あげ方や注意点は?

気になるそうしゅう
気になるそうしゅう
ヤギって一日にどれくらい水飲むの?気を付けることある?

ヤギさんの飼育において、水飲み事情は気になりますよね。どれくらいの量飲む?どれくらいのペースであげる?あげ方は?など疑問点がいっぱいです!

ということで、双子のトカラヤギを飼っている筆者が解説をしてみます。

この記事では、ヤギは毎日水を飲むこと、水を飲むちょっと意外な理由、与える水の量・与え方、注意点、などをご紹介しています。

これでヤギさんの水飲み事情が伝わりますように!

ヤギは毎日水を飲む

まずそもそもとして、ヤギは「水を飲む」動物です。

たまにヤギは水がなくても平気だ、というようなお話を聞きますが、普通に水を飲みますし、大切なことなので、はじめにお伝えしておきます。

確かにヤギは水分の利用効率が良い体の作りになっているそうで、そこまでナーバスになる必要はないかもしれません。

ただ、繰り返しになりますが、普通に水はほぼ毎日飲みます!!

アンディ
アンディ
わたしはお水が大好きで毎日飲むよ!
フランク
フランク
アンディの方がたくさん飲むよね。じゅるじゅる~っと吸って、美味しそうに飲むね!

水を飲むちょっと意外な理由

ヤギが水を飲むのは、必要な水分を補給するのはもちろんですが、じつは別の目的もあります。

それは「体を冷やす」ということです。

これをちょっと難しい言葉で、ヒートコントロールと言います。

喉が渇いた~というだけでなく、体を冷やしたい!という時にも水分を欲するんですね。

我が家のアンディとフランクは、日によってスイッチが入って、二頭で元気に走り回ったり、じゃれ合ってド派手に遊ぶことがあります。

そのとき、息がめちゃくちゃ上がるらしく、口を開けてハアハアします。

そのタイミングでお水を与えると、ずずずーっと豪快に吸って、美味しそうに飲みます。

語るそうしゅう
語るそうしゅう
たくさん遊んだあとは体温が上がって熱いから、水を飲むことで体温を下げているんだね!

逆に冬場は、水を飲んだ直後に体が冷えるみたいで、たまに飲み終えた後に軽くお尻のあたりが震えています。ぶるぶる。

与える水の量・与え方

うちでは二頭に対して、バケツ一杯分の水を与えています。毎朝新しい水と取替えます。

分かりやすいように、具体的な数字で表してみます。

  • 健康のために必要とされる水分量(目安)
  • 約1.2リットル/体重20kg

※草から摂取できる水分量を含みます。生草は重量の70%が水分です。乾燥した草を食べるは、葉っぱに水分がないので、水の減りが特に早くなります。

我が家のヤギは小型品種のトカラヤギなので、体重は20~30kgくらい。

つまり一日に必要な水は、二頭で約2.4リットル強(1.2×2)ということになりますね。

トカラヤギは小さいヤギなので、日本ザーネンなど、大きめのヤギさんを飼育されている方は上記の数字をもとに、水の量も増やしていけばいいのでは……と思います。

とここまで解説をしてみましたが、いちいち毎日きっちり計測しているわけではありません。

語るそうしゅう
語るそうしゅう
5リットルバケツ一杯分の水を、毎日交換しているだけ(笑)

バケツは、100均で買えるタワシで軽く洗っています。清潔第一!

与え方に関しては、自由摂取(いつでも自由に飲める)が基本です。

我が家のヤギたちは、小屋にバケツを置いておいても倒したりはしません。

いたずら好きさんなど、場合によっては、小屋の中から首を出して飲めるような設備を工夫して作ってあげてもいいですね。

注意点

さて、ここからはちょっとした注意点をご紹介してみようと思います!

汚い水は飲まない

ヤギさんはセレブなので、汚い水は飲みません。例えば、自分たちの毛、ホコリ、チリ等が紛れてしまった水はお好みではないようです。

そういう意味でも、毎日最低一回は、水を取り替えてあげないといけないですね。

溜り水は寄生虫感染に注意

ヤギは時々、庭の一角に偶然溜まった水などを飲むこともあります。

ただ、その際は寄生虫感染の可能性に気を付ける必要があるそうです。あまりに長期間水が溜まってしまうような場所がある場合にはご注意を。

ミネラルブロック(鉱塩)と一緒に

水やエサと同時に摂取してもらいたいのが、ミネラルブロック(鉱塩)ですね。

草や水だけでは、塩化ナトリウムやカルシウムなどのミネラル成分がまかなえないので、別途用意してあげる必要があります。アマゾンなどで購入できます。

まとめ

理解したそうしゅう
理解したそうしゅう
ヤギは綺麗な水をたくさん飲むことが分かった!

ここまでヤギの水飲み事情についてご紹介してきました。ヤギさんたちの健康を保つには水の管理も必須ですね!ではまた。

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