考え方

【まずはこの記事】本当に必要な「結婚式」の作り方

「お金がないから結婚式は挙げない」という若者が多く、実際20代の40%は結婚式を挙げていません。本当にそれでいいのでしょうか。

二人にとって「結婚式」とは何かを考えることで、本当に必要な要素だけを詰め込んだ「結婚式」を作ることが出来るはずです。私たち夫婦を例に説明していきます。

結婚式が出来ない20代

「結婚式をあげましたか」と聞くと、

「挙式と披露宴を共に行った」(55.5%)、「何もしていない」(28.7%)、「挙式だけ」(8.9%)、「衣装を着て撮影だけ」(6.2%)という結果が得られたそうです。(アニヴェルセルの調査による

年齢別にみると、「挙式と披露宴を共に行った」のは30代で56.9%、20代は49.6%。

逆に「何もしていない」のは、30代で26.0%、20代は40.9%。

そう、20代の4割が結婚式を挙げていません。その理由はどうやら「お金」です。

みんなのウェディング「ナシ婚」に関する調査2019の調査によると、結婚式を行わない“ナシ婚”を選択するカップルに結婚式をしない理由を尋ねたところ、経済的事情(21.8%)」「セレモニー的行為が嫌(18.0%)」「おめでた婚(16.5%)」が3大理由となっています。

高額な結婚式は必要ない

さて、お金がないから結婚式を挙げないのであれば、お金がかからない結婚式なら挙げられるのではないでしょうか。

「そんなことできるの?」と思うかもしれませんが、答えは、できます。

それは、結婚式は、「挙式」から「披露宴」までのトータルサービスになっているために高額だからです。

本当に必要なサービスだけを選ぶことによって、最低限のコストで、自分たちらしい結婚式になるのではないでしょうか。

結婚式の本当に必要な要素って何だろう?

では、本当に必要なサービスとは何でしょうか?

結婚式場へ訪問し、プランナーさんと話していると、だいたいは決まっていて、あれも必要そう、こっちはどうしよう、と考えているうちに高額になっていたりしますよね。それで、値段を見て、やっぱりこれは削ろうとか話し合い、あとから後悔するのも嫌だからと無理する場合もあると思います。

そうなってしまう前に、一番にやらなくてはならないことが、

「結婚式とは何か」話し合うことです。

私たちの例なのですが、

私たちは、結婚式の流れを書き出して、それぞれが何のために必要なのかを考えました。つまり「結婚式の分解」です。

「結婚式」という商品パッケージを「分解」して考えることで、何のために何をやっているか分かりやすくなります。

そのうえで、私たちにとって「結婚式」とは、「愛を誓い、お披露目をする場+ウェディングドレスで写真を撮る」ということが分かりました。

これは「挙式」が誓う場であることと、「披露宴」がお披露目する場であることから行き着いた答えです。そして、ウェディングドレスを着たいっていう夢も大切ですよね。

そこまで分かれば、その要素を実現できる方法を考えるだけになります。

二人にあった結婚式を作ってみよう

さて、二人にとって結婚式とは何になったでしょうか?

ここからは、より私たちの例の紹介で恐縮なのですが、参考にしていただければ幸いです。

私たち二人に必要な結婚式の要素は、

  • 誓う場
  • 披露する場
  • ウェディングドレスを着て撮影

の3点でした。

私たちは、この3つの要素をカバーさえすれば、私たちにとって必要な結婚式になると考えました。

そして以下のようにしました。

  • 誓う場:それぞれが宣誓文を読み、誓い合う場を設ける
  • 披露する場:出来るだけ多くの人に気軽に来てもらうため、4会場で写真展を行う
  • ウェディングドレスを着て撮影:ウェディングドレスを着て国内旅行をする(写真展の題材)

ここで重要なのは、結婚式の要素全てを、結婚式当日に行う必要はないということです。

例えば、「写真のみ」事前にしておき、小さなパーティーを開く人もいると思います。必要な要素を組み合わせ、二人らしい結婚式を作ってみてはいかがでしょうか。

以下の記事ではここまでの内容を、より詳細にご紹介していますので、気になる方はご覧下さい。

https://kominkaijyu.com/wedding/mainthought/

これだけは伝えたいこと

私たちは「独創的な結婚式」を勧めたいわけではありません。どんな形でもいいから「結婚式してみたら?」というメッセージになったらと思います。

二人にとって「結婚式って何か」を考えることが「新しい結婚式」の始まりになることを願っています。

あきお
あきお
新郎あきおです。

1989年8月生まれ。茨城県出身。

東日本大震災を機に、自分の生き方は自分で決めたいと思うようになる。わたしたちの結婚式も、二人で自分たちの結婚式のカタチを考えた。

既成のものに囚われず、たくさんの人たちに自分たちの結婚式を考えて欲しいと思っている。