準備

結婚式の準備を一般公開してよかったこと

結婚式の準備までも一般公開してみた私たち。過程を見せることが大切だともいうけれど、正直だれか来るのだろうか?来ても楽しいのだろうか?まぁ作業が進めばいいか、という気持ちで行ったイベントについて、よかったことを報告します。

結婚式の準備を一般公開した目的

結婚式を展示という形で実施した私たち夫婦。

どうせなら、私たちがどんなことを考えているか、結婚式を準備する過程から見てもらいたいと、「結婚披露展公開準備会〜キャプション考えたりパネルを作ったりしながら結婚って何か話そう〜」を開催しました。

概要は以下です。Facebookでイベントページを作って、だれも来なくても結婚式の準備を進められれば十分という感じで、開催しました。

  • 日時:2018年2月4日(日)10時~17時
  • 場所:京島長屋(東京都墨田区京島3丁目62)
  • 内容:だれでもふらっと冷やかしにおいでください。お茶の準備すらありません、近くの自動販売機でどうぞ。菊地章雄・佐藤早秋は結婚披露宴を宴ではなく「展示」で行います。今回はそのパネル作成等の作業を長屋でやります。手伝ってくれたり、一緒に「結婚ってなんだろう?」か考えませんか?
 

企画を行う上できっかけになったこと

墨田区京島は、東京大空襲で焼けなかった数少ない地域で、江戸時代からの街並みが残っています。

その長屋にあったシェアハウスで、みんなで雑魚寝をするなど、青春時代を過ごした新郎あきお。その長屋は取り壊されると聞き、期限である2018年3月31日までに活用して、思い出を残したいと思っていました。

しかし、結婚式の準備に追われて余裕がなく、タスクをこれ以上増やせない状況でした。

そこで思いついたのは、結婚式の準備を公開で行うことです。すでに自分の抱えているタスクを公開で行えばいいと考えつきました。

結婚式の準備を一般公開してよかったこと

結婚式の準備の公開日には、3人の方が来てくださいました。

私たちの企画に興味を持ってくださり、ゆっくりお話しして帰っていきました。「結婚」とは何か、私たち自身も改めて考える機会になり、そして考える時間を提供できたと感じています。

一方で、作業もはかどりました。いつも、自宅で少しずつ進めていた作業ですが、まとまった時間が取れたことで一気にできたのが良かったかもしれません。

このように、わたしたちの結婚式(結婚披露展)が完成するまでの過程を公開することは、一般に次の効果があると考えます。

  1. 出来上がったものを見るだけより、親近感が湧く
  2. 過程を見せることがプロモーションになる
  3. たくさんの人に手伝ってもらえる

私たちは、このイベントだけでなく、準備の様子や、私たちの考え方をFacebookやブログで更新し続けてきました。

これらの過程に意味を感じ、共感してくださった方がいてくれたことも、私たちの力になったと思っています。

あきお
あきお
新郎あきおです。

1989年8月生まれ。茨城県出身。

東日本大震災を機に、自分の生き方は自分で決めたいと思うようになる。わたしたちの結婚式も、二人で自分たちの結婚式のカタチを考えた。

既成のものに囚われず、たくさんの人たちに自分たちの結婚式を考えて欲しいと思っている。